2008年11月10日月曜日

「あいちの食シンポジウム」

「あいちの食シンポジウム」開催報告

2008年11月10日、レセプションハウスユニオンホールにて、「あいちの食シンポジウム」が開催されました。本シンポジウムは、めいきん生協とみかわ市民生協が主催し、とうかい食農健サポートクラブも後援団体として協力しました。


開催概要

  • 日時: 2008年11月10日(月) 10:00~14:00

  • 会場: レセプションハウスユニオンホール

  • テーマ: 「世界の中の日本の中の、あいちの食 私たちはどうする」

  • 主催: めいきん生協・みかわ市民生協

  • 共催: めいきん生協・みかわ市民生協 虹の会

  • 後援: 東海農政局、愛知県、名古屋市、中日新聞、とうかい食農健サポートクラブ


プログラムと内容

シンポジウムでは、基調講演とシンポジウム・リレートークが行われました。

  • 基調講演:

    • 演題: 「お米の大切さを中心に」

    • 講師: 小川 雄二 氏(名古屋短期大学教授)

    • お米が日本の食文化において持つ重要性や、その役割について講演が行われました。

  • シンポジウムとリレートーク:

    • テーマである「あいちの食」をめぐり、私たちは今後どうしていくべきか、様々な立場から活発な意見交換が行われました。

このシンポジウムは、食を取り巻くグローバルな状況や日本の食料自給率、そして地域である「あいちの食」について深く考える貴重な機会となりました。