とうかい食農健シンポ 第22回総会記念報告
とうかい食農健サポートクラブ 総会記念シンポジウム
テーマ:「コロナ禍の2年をふりかえって!」
とうかい食農健サポートクラブは、食・農・健康に関わる幅広い分野の有志が集まり、ネットワークを築くことを目的に、平成12年2月に設立されました。
コロナ禍で対面での活動が制限されてきた中、クラブの役割を改めて果たすべく、これまでの活動や考えを共有し、今後の課題を探るシンポジウムをハイブリッド形式で開催します。
開催概要
開催日: 令和4年3月6日(日)10:30~15:30
会場: コープあいち生協生活文化会館 4階会議室 およびオンライン(ハイブリッド開催)
参加費: 無料(令和3年度は会費を徴収しません)
主催: とうかい食農健サポートクラブ
プログラム
基調講演:「コロナ禍の2年を踏まえ、とうかい食農健サポートクラブの持続可能性を語る」
話し手:竹谷 裕之 氏(とうかい食農健サポートクラブ会長)
会員報告:「コロナ禍の2年をふりかえって!」
小川 宣子 氏(中部大学客員教授):中部大学環境保全教育研究センターでの食文化ユニットの活動紹介
向井 忍 氏(特定非営利活動法人 地域と協同の研究センター専務理事):20年間の社会環境と消費者意識の変化について、生協組合員への調査結果から報告
江本 行宏(愛知県農業水産局食育消費流通課):コロナ禍における愛知県の農業の現状
大平 峰雄 氏(一般社団法人 農山漁村文化協会 東海北陸近畿支部):むらとの新しい関わり方
吉野 隆子 氏(オーガニックファーマーズ名古屋):未来の農業を担う農家の存在について
このシンポジウムを通して、多角的な視点から食・農・健康の課題を探り、今後の活動につなげていきます。
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